ブロック類の説明シリーズ 木について

コンテストについて

今回もブロック類の説明シリーズで、木についてです。木も草と同じでちょっと変わっている部分があるので、そちらを中心に説明します。

まず木はストーリーと同じように、フリービルドでもフィールドに生えています。種類としては3種類で、本島などにブナの木、2の島にヤシの木、3の島にスギの木があります。これを壊すと「原木」が手に入り、最後まで育っていた場合は「苗」も入手できます。

原木は、これを加工すると「木材」にでき、それからいろいろなアイテムを作れます。しかしブロック扱いなので、原木のまま積んで使う事もできます。

 

見た目はこんな感じで、左から、ブナ原木、ヤシ原木、スギ原木と並んでいます。ログハウス的なものを作る時や、大樹的な物も作れそうです。

そして「苗」の方なんですが、ストーリーでは拠点に植えておくと自動的に育ちましたが、フリービルドでは拠点(本島全体が拠点扱い)に植えておいても勝手には育たないです。この辺についてはゲーム内でちゃんと説明されていますね。2の島へ入ってすぐの所に看板があるので、詳しくはそちらをご参照ください。

ここでは簡単に説明しますと

 

フリービルドではこの「まほうのこやし」を使って、木や植物を育てます。

 

普通に木の苗を植えると、この状態になります。

 

こやしを1回使うと、これくらいに育ち

 

2回で最後まで育った状態にできます。公園や庭などを作ろうとした場合は、どれくらい育てるかを考えてこやしを使ってください。

さて上の画像には3種類の木が写っているんですが、実は育った木にはあと特別な物が2種類あります。

 

まず特別な木の1つ目は、上の画像の右側に追加をしてみました。

 

こちらは「雪のスギ木」です。ストーリーでは3章のガライアあたりに生えていましたが、普通に苗から育てる事はできません。アイテムとして「雪のスギ木」を手に入れれば、それを直接設置できます。

 

こうしてブロックのように持つことができるので、それをそのままおきたい場所に設置するだけで、雪のスギを再現できます。ただ場所を変えようと壊してしまうと、通常のスギ原木とスギの苗に戻ってしまうので、ご注意ください。

「雪のスギ木」は敵のドロップ品で、ブリザードが落とします。ただ3の島にいる方では、出た記憶がないので、落とすかどうか不明です。基本的にバトル島で倒した方が楽に手に入ります。そのあたりについては、ブロック類その他の時にまとめて記事にします。

さて次の特別な木は

 

この桜の木です。こちらは初期購入特典だったと思いますが、今は誰でも無料のDLCで入手できます。

 

とはいっても手に入るのは、こちらの「はなさかの灰」で、これを木にかけて桜の木にリフォームするんですね。

 

適当にブナの木を植えて灰を巻いてみましたが、上のように苗は変化しません。変化させるには最大まで木を育てておいてください。そして左の方から巻いたため、右側の1本は変化しませんでした、範囲が意外とわかりにくいかもです。あと説明文にもありましたが、なぜか下の土ブロックがわら床に変わります。お花見のイメージなんでしょうが、下の土を草などにしたい時にはちょっと困ります。その場合は別の場所で桜の木にしてしまえば壊してもそのまま桜の木が手に入るので、再設置してください。そうそう桜の木は壊しても、そのままなので原木はありません。

木の説明はこんな感じです。次回はおそらくブロック類その他の記事になると思います。

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