ビルダーズ2の体験版の感想

ビルダーズ2 過去記事

今回はビルダーズ2の体験版についての記事です。

まだ詳しい記事は書いている途中なので、今回は感想だけです。

とりあえずの感想としては、ビルダーズは相変わらず面白いなあというのが正直な感想です。前作と同じような楽しみがあり、さらにそればボリュームアップしているんですから、当然といえば当然な感想ですね。

体験版だけの感想としては、今回はプレイできるストーリー部分がかなり短いですねえ。結構すぐに終わってしまいました。ビルダーズ1の体験版は1章のストーリの大体4分の1がプレイできる物だったのに比べると、そこはちょっと残念な感じかもです。ただ今回はチュートリアルの後にプレイするのが「からっぽ島」というフリービルドの部分なんですよね。そのためストーリーが終わっても、フリービルドを続ける事ができます。前作では体験版ではフリービルドができなかったので、その点はこちらの方が長く遊べそうです。

 

ついでに載せておきますが、これが私が歩いてみたからっぽ島の全体マップです。製品版とは広さが違うのかもですが、とりあえず体験版はこれくらの大きさです。

広さとしては前作の「知られざる島」というほど変わってない感じなんですが、公式が言うには「高さが約3倍」らしいので、そのせいかやたらと広い感じがします。それにランダムなのかもしれませんが島の中に平らな場所が意外と少なくて、高い山が続いている感じになっています。これなら総ブロック数はかなり違っているはずです。それが製品版だと全部使う事ができるんですから、作れる物の方も大きくなっていきそうです。

しかしさっき「フリービルド」を遊び続ける事ができると書きましたが、問題はブロックの種類がすくないという事です。製品版だと他の島に行って手に入れるはずの「ブロック」「レシピ」「設計図」などはほぼない状態なので、使えるアイテムはからっぽ島にある物だけって事になります。そして当然初期にもらった装備なので、壊せるブロックも限られています。島の中をくまなく歩いて各種のブロックを集めるしか手はないんでしょうね。

それでもビルダーズが初めての方なら製品が出るまでの練習になりますね。ビルダーズは操作にクセのあるゲームなので、体験版で練習しておく事をお勧めしておきます。そして前作をプレイして慣れている方は、もちろんからっぽ島の各地で集めたブロックでそれなりの家が作れます。今回はビルダー道具のグローブがあるので素材集めも楽ですし、私もコンテストにチャレンジしてみようと家を作成中です。

今回の感想はこれで終わりです。全体としてはビルダーズの魅力の伝わる体験版になっていると思うので、お暇な方は是非プレイしてみる事をお勧めしておきます。次回は体験版のストーリーの記事にする予定です。

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