しばらく更新できなくてすみません。今は時間がないのに、さらにコンテストに応募する作品をまだ作っているので、そちらが結構忙しい感じです。しかしコンテスト用の記事をそろそろ終わらせないと、意味がなくなってしまうので、できるだけ早めに記事を終わらせて、続けて更新するつもりです。
さて今回もブロック類説明シリーズで、草についてです。最初は草と木について同時に記事にする予定でしたが、長くなるのでとりあえず先に草の記事です。こちらは他のブロックと多少違う点が多いので、そちらを重点的に説明する感じです。
自分で建築をする時やコンテストの時でも、地面の色が気になる事があると思います。欧風の建物なら地面は石畳を想定して、床石やお城系のブロックでいけますが、ジャングルや山や森などを作る時には、やはり地面は草を生やしたいですよね。そこで今回はまず地面に草を生やす事についての記事です。
ビルダーズではフィールドにある草の生えたように見えるブロックは、壊すと土ブロックになってしまい草が生えたブロックにはなりません。そしてそのブロックを再設置しても草は生えません。他のサンドボックス系のゲームでは時間がたつと生えたりしますが、ビルダーズではそれは無いんですね。そのため自分で草の生えた場所を作るために、それ用のアイテムが用意されています。それは「たね」と「枝」で、下に表を載せましたが、全部で5種類あります。
たねの名前 | 変化する土 | 落とす敵 | 敵のいる島 |
---|---|---|---|
草原のたね | 草原の土 | ドラキー | 1,2,3,4 |
芝生のたね | 芝生の土 | メイジドラキー | 2 |
枯れ草のたね | 枯れ草原の土 | ドロル | 2,4 |
南国草のたね | 南国草原の土 | リビングデッド | 2 |
うごめく枝 | 苔むした土 | マドハンド | 3 |
入手方法は全部敵のドロップ品なので、欲しいアイテムを落とす敵を倒して手に入れてください。フリービルドでは表に載せてある島には、その敵がいるので、そちらで手に入ります。ついでに書いておきますが、この中ではなぜか南国草のたねがかなり出にくく、草原のたねはやたらと出ます。それと枯草のたねは2の島より4の島の方が出やすい気がします。
さてさてその「たね」と「枝」は土ブロックに草を生やす(というか見た目を変える)アイテムで、通常のアイテムのように「使う」で見た目を変えられます。1個で変えられる範囲は上の画像通り5×5で、他のリフォーム材と同じ範囲ですね。
全部並べた画像がこちらなのですが、上から撮った物を拡大したのでちょっと荒くなってますが、そこはご勘弁ください。順番は上の表と同じに並べてあります。見てわかる通り、枯れ草原の土は毒沼のまわりにある土で、苔むした土はマグマ地帯にある土の見た目です。あとの3種類は多少色が違いますが、草原的な緑色の見た目になります。
それとこれで変えられるのは「土ブロック」だけなので、ご注意ください。あと何かアイテムを置くときには、先に土の色を変えるよりアイテムを置いてから変えた方が効率がいいです。アイテムの位置を変えたりしていると、うっかりしてブロックを壊してしまう時があると思います。そうなるとそこだけ土ブロックに変わってしまうので、また種を1個使う事になってしまいちょっと損した感じです。
しかし植物などのアイテムを、こんな感じで土ブロックに置いて
このあと種を使うと
ちゃんと花の下の部分の土も草色に変わります。
公園や庭などを作る時には、こうした方が楽です。実は普通に家具などを置いてからでも、種を使うとちゃんと下の部分の色は変わっているんですが、その場合は土の色は見えないのであまり意味はないでしょうかね。
とりあえず今回はここまでで、次回は木についての記事になります。
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