今回もストーリーを始める前にシリーズで、拠点レベルの話です。拠点レベルの話は以前にも こちらの記事で書いていますので、今回はざっとした説明にしておきます。
ストーリーの中では必ず「拠点のレベルを上げる」というクエストがあります。街の拠点レベルは最初は1で、部屋を作って行くうちにポイントがたまって、一定の所を超えるとレベルがあがります。
メルキド
2 | 1700 |
3 | 5000 |
4 | 10000 |
5 | 17000 |
こちらは前にも書いたメルキドのポイントの表です。このポイントは累積で必要な数なので、ストーリーで必要なレベル4にするためには全部で10000ポイント、ついでにチャレンジのためにレベルを最高にする時は全部で17000ポイントにすればいいという事になっています。
さて部屋のポイントの計算方法も前に こちら と こちら で記事にしてあるので、こちらではざっとした説明だけ書いておきます。
部屋のポイントは
部屋の種類ポイント + 部屋の中にある家具のポイント + 床と壁のポイント の合計で計算されます。
例えばクエストで設計図で作る「ピリンの設計図」は部屋の種類としては「石の工房」になります。そうなると
石の工房の部屋ポイント200 + わらの扉50 + たき火50 + 石の作業台100 + 収納箱50 =450ポイント
となります。設計図通りに作っていると、床も壁も土ブロックなので、床と壁のポイントは0なので、今回は加算されません。
こんな感じで「拠点内にある」「部屋と認定された部分だけ」ポイントが発生するので、それの合計を1700にすればレベルが2になるという感じで上げていってください。
その時に注意する点としては
- 拠点から1ブロックでも出ていると、ポイントは計算されない
- 床認定部分から高さ2ブロックまでにアイテムを置かないと計算されない
- 設計図で作った「ワナ」は部屋ではないので、ポイントは発生しない
あたりです。
前の方の記事で書いたように、設計図で部屋を作る時にうっかり拠点からはみ出すことがあるんですが、それでもクエストはクリアになりストーリーは進むので、案外気が付かない事もままあります。そこはご注意ください。
あとは部屋は「2段のカベで囲まれている」事が条件なので、中に置いてあるアイテムも「2段」の分だけしか計算されません。この場合「床と認定されている高さから2段以内」の事になるので、こちらも注意が必要です。床と認定される高さは「扉の下部分」になるので、気を付けて部屋を作ってください。
最後の「ワナ」はまあ当然なんですが、ストーリーのクエストで設計図を渡されて作るのに、拠点のポイントにはなりません。
さて次に、ストーリーで拠点レベルを上げるためのポイントの貯め方なんですが、慣れてくれば簡単なんですが、最初は戸惑う事もあるかも知れません。その時は
- 適当な小さい部屋を何個も作る
- 部屋の中のアイテムを上位の物に変える
- フィールドで拾ってきたアイテムを部屋の中に置く
- 床と壁をポイントの入る物に変える
のどれかをすれば大抵はなんとかなります。あとはそれぞれの街でやり方も変わってくるので、詳しくはストーリーの攻略記事の方で書く予定です。
今回の記事はこれくらいで、次回はチャレンジについての記事の予定です。
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