今回は体験版での、拠点レベルを効率よく上げる方法についてです。また私の勝手な考察なので、違うやり方もあると思いますが、そのあたりはご了承ください。
さてその拠点レベルの上げ方なんですが、前回までの記事に書いた事を総合して考えていきます。
まず部屋として認識される条件は、前にも書きましたが、こんな感じです。
- 2段以上の壁で囲われている
- 灯りが1個以上ある
- 扉が1個以上ある
ついでに書いておきますが、床は無くても部屋にはなるみたいです。
さて前回書いたように、部屋が完成すると種類ごとにポイントが貰えるので、それを増やしていくのがレベル上げには必要です。そして体験版では部屋の広くてもポイントは上がらないので、今の時点で効率よくレベルを上げるには
拠点いっぱいに狭い部屋をたくさん作る
のがいい手です。
実はほとんどこの手だけで、メルキドはレベル5まで上げられます。さらにうまく作ると1階だけで充分なポイントを稼ぐ事も出来ます。
次にたくさん作るには、どの部屋がいいかという事ですが
部屋の名前 | スコア |
---|---|
わらベットの寝屋 | 100 |
たき火の台所 | 150 |
石の工房 | 200 |
ツボだらけの部屋 | 200 |
たびのほこら | 100 |
この表で一目瞭然ですが、石の工房かツボだらけの部屋がいいですよね。しかし石の工房には、石の作業台が必要なんですが、体験版では自力で作る事はできません。
そうなると結論は出てますね。
体験版で作るべき部屋は 「ツボだらけの部屋」
しかもこの部屋を1個作っておけば、住人が勝手にツボを作って収納箱に入れてくれるようになります。もちろんツボを自分で作ってもいいんですが、住人は結構ツボを作ってくれるので、そちらの方が楽ですね。
さて次に部屋のポイントをもっと上げる方法として 「装飾品をおく」 という手があります。
体験版では装飾品として
ストーリーの中で 「ツボ」 が出てきているだけです。種類が 「かざり家具」 となってますが、この辺がポイントを稼ぐのに役に立つアイテムなんでしょうね。製品版だといろいろありそうで、楽しみですねえ。しかし体験版ではツボしかないので、ツボだらけの部屋を作ったあとにおいてもあまりポイントが稼げません。
あとは他のアイテムをスコアが高めの物に変えていくという手があります。
そうなると体験版では扉が1種類しかないので、変えられるのは灯りだけって事になります。
あかりは最初はこの 「たいまつ」 を使っていますがポイントは10です。
それをこちらの 「たきび」 に変えると、ポイントが50なので、部屋全体としてはポイントが40あがります。
さらに種類としては 「作業台」 扱いなんですが、これは 「灯り」 としても認めて貰えます。
料理用たきびですね。下の説明の所にちゃんと 「あかり」 と書いてあります。
これが150ポイントで一番高いので、これを活用するとドンドンポイントが上がります。
それを総合して考えると、体験版で一番効率のよいポイントの上げ方は
- ちょっと広さに余裕のある 「たき火の台所」 をたくさん作る
- 「ツボだらけの部屋」 を1個作り、住人が作ってくれたツボを回収する
- ツボが5個集まったら 「たき火の台所」 に置いて 「ツボだらけの部屋」 にする
という感じでしょうか。
これなら最初にできる 「たき火の台所」 の最低ポイントが
たき火の台所の部屋ポイント150 +わらの扉50 + 収納箱50 + 料理用たきび150 = 400
になり、10部屋作れば 4000 ポイントになります。
その後そこを 「ツボだらけの部屋」 にすると
ツボだらけの部屋のポイントが200なので差で+50になり、さらにツボの50ポイント × 5個 = 250 ポイントが加算されて、合計700ポイントになります。
これが10部屋あったら 7000ポイントですからね。
これだけで拠点のレベルは3になりますし、他の部屋もある事を考えると4くらいまで上がるはずです。
あとは部屋数を増やすとか、ついでにわらベットの部屋を増やすとかしていれば、最高レベルの5までいくと思います。
製品版では、もっといろいろなアイテムがあるでしょうから、こんなことをしなくても楽にレベルは上がると思いますが、ポイントの計算方法とかは製品版でも参考になるのではと考えてます。
さて次回は体験版のまとめ記事でも書いて、明日の発売日を待つ予定です。
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