今回も仕様のシリーズで、倉庫についてです。倉庫は一応、マイクラ2種類、テラリア3種類としてますが、テラリアは同じ働きの物で別扱いの物があるだけなので、結局2種類みたいなものです。ビルダーズも同じ感じで2種類ですね。
その2種類とはざっと分類すると 「普通の倉庫」 と 「特殊な倉庫」 と言う事になります。
まずその 「普通の倉庫」 の方ですが、マイクラではチェスト、テラリアでは宝箱と呼ばれる物で、ビルダーズでは収納箱の事です。
これですね。
これは、普通に作って設置すると物が入れられるようになる家具です。入れられる数は32種類で、同じアイテムはまとめて入れられます。
他のゲームと違って、作業台で何か作る時は、自動的にここからもアイテムが使われる点はかなり便利なんですが、普通に物を出し入れするためには、その収納箱のある場所に行かないとダメなのが不便です。
しかし 「特殊な倉庫」 の方は、その場所に行かなくても物が出し入れできるあたりが 「特殊」 なんです。マイクラでは使ってないのでよくわかりませんが、エンダーチェストという物があって、そのチェスト間ではなぜかアイテムが共有できるそうです。テラリアでも、金庫と貯金箱が、その役割です。
他のゲームから画像を持ってくるのが面倒だったので、とりあえず収納箱の画像で、雑な図を作りました。
イメージ的にはこんな感じです。ちょっと○○えもんの四次元ポケットみたいになってます。これはとても便利なんですが、同じ物が2個必要なのと、片方を持ち歩かないといけないのが難点でした。
しかしビルダーズの 「特殊な倉庫」 は、かなり便利です。
それがこの 「大倉庫」 ですね。上のSSはフリービルド用なので、特に大型ですが、ストーリーでも同じような物が出てきます。これはもう便利すぎて、私としてはストーリーでもフリーでも必須アイテムになっています。これは、さっき書いた特殊な倉庫と違って、1個作ればどこでもアイテムが出し入れ自由になる倉庫です。
まず拠点でこれを作って設置、中に探索に必要なアイテムを入れておきます。その後はどこにいってもメニューの 「もちもの」 を開くと
この画面になって、物を出し入れできます。さらに探索中に手持ちがいっぱいになっても、その後集めたアイテムは自動的に大倉庫に入ります。それまで手持ちが15種類までと、ちょっと不便だった物が、これさえあれば一気に楽になりますね。まるで大型倉庫を、そのまま持ち歩いているかのような状態ですからね。
ただちょっと注意しないといけないのが、結構大きい倉庫なんですが、それでもフリーなどではいっぱいになる事も考えられます。そうなると探索中に新しいアイテムが拾えなくなるので、ある程度の場所は開けておかないといけません。その場合は拠点に収納箱をたくさん作って設置して、普段使わない物はそちらに入れておけばいいと思います。
私はテラリアで宝箱200個並べた事もあるので、今回もフリービルドモードの方は、もう収納箱が並び始めてます。ビルダーズではどれくらい並べられるのか楽しみです。
倉庫についてはこれくらいにします。
これで前に書いた仕様の一覧表の項目は全部説明が終わりました。
しかしその後これも書いた方がいい気がしたので、次回はベッドの仕様についてです。
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