オッカムル島のストーリー その2

ビルダーズ2 過去記事

今回はオッカムル島のストーリーのその2で、前回の続きです。

さて前回は

島に降り立つ → 穴に落ちる → オッカムル島住民のペロさんに助けられる → ビルダーだと名乗ると一緒に来てほしいと言われる → 活気のなくなっている街に到着

という感じの流れでした。

今回はその街の中の話です。

 

昔はオッカムル島は鉱山があって栄えていたらしいんですが、今はその鉱山が閉鎖になっているせいで鉱石の加工とかもできなくなっているみたいです。そしてこの街がかつての鉱山街だったそうで、ペロさんはここを復活させたいらしいです。

それに対してシドー君が「これだけ人がいればどうにかないそうじゃないか?」と言うのですが、実は鉱山を復活できない理由があるそうで「あそこでウジウジしている男たち」から話を聞いて欲しいと言われます。ひどい言われ方してますね。

 

その「ウジウジしている男たち」は街の中心あたりいる、あらくれたちです。やはりビルダーズ的には砂漠にはあらくれなんでしょうか?1の時のマイラみたいですよね。それにしても「あらくれ」という名前のわりには確かにウジウジと落ち込んでいる様子です。

 

落ち込んでいる理由は「鉱山の入り口が大きな岩でふさがれている」ためみたいです。これが鉱山を復活できない理由っぽいです。

 

そのあらくれたちにビルダーだと自己紹介すると、こういわれます。1の時もマイラでこんな事言われた気がしますが、ビルダーに筋肉って必要なんでしょうかね?

その後このあらくれたちがペロさんの夢のためにやってきた事、鉱山に入れない事、そして実はハーゴン教の教えに背くのが怖い事などを話してくれます。最後に「チャキーラ」でも飲まないとやってられないと言ってきます。チャキーラって何なんでしょう、飲み物みたいですけど。

 

次に、つぶれたバーの前で落ち込んでいる方たちに話を聞きます。そういえば主人公って「暗い顔の中年にニコニコ」話しかけてるイメージですが、笑顔をたやさないって大事ですよね。

 

ここでもビルダーだと名乗るとこんな扱いです。やはりオッカムル島ではハーゴン教団が強いご様子です。鉱山がダメなせいでバーもつぶれたし「この島の住人はビルダーを憎んでいる」と言われました。ペロさんとかはそんな風でもなかったですが、なぜ憎んでいるんでしょう。

 

とりあえず街の人たちに話を聞き終わったので、ペロさんの所に戻って会話します。確かに鉱山を復活できない理由はわかりました。

 

あー、さっきの暗い顔の中年さんはペロさんのお父さんなんですね。それでバーを復活させたいという夢がある訳なんですね。そして後ろにいた方は元かじ屋さんだそうで、それなら鉱山をなんとかすれば鉱石の加工はできそうです。やはり根本的な問題は鉱山に入れない事なんでしょう。

 

シドー君が言うには「ハーゴン教団に洗脳されている」って事らしいです。ビルダーズ2では、そんなに教団が力が強い世界なんでしょうか。どうやって洗脳とかしているのか気になります。

 

その割にペロさんには全然洗脳がきいていない様子。個人差があるんでしょうか。その後ペロさんを会話を続け、やはりお父さんのためにバーを再建したいという事がわかり、主人公が親孝行に感心したりしました。

 

すると途中で突然また「チャキーラ」が出てきます。

 

ほうほう「島伝統のハッスルドリンク」なんですか、やはり飲み物だったんですね。

 

さてこの後また主人公がひらめいたり、飲料ダルを作ったりと、いろいろあるんですがそこは今回は詳細はとばします。そのあたりはまた「ビルダー的に気になった」方の記事に詳しく書く予定です。とりあえず「飲料ダル」をひらめいて

 

 

指定の場所に設置して

 

ツタの実という物を入れると、チャキーラができます。

 

出来上がったらペロさんにそれを渡して、クエストは終了です。

これで今回のストーリーその2は終わりです。ここでやっと鉱山の問題点が判明し、なぜかチャキーラを作りました。次回はそのチャキーラを作った事によって、あたらしい事件が発生します。という事で次回はストーリーその3です。

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