オッカムル島のストーリー その1

ビルダーズ2 過去記事

今回から何回かに分けてオッカムル島のストーリーの記事です。内容はこの前の体験ツアーの動画の物で、製品版では変わっている可能性もあります。そのあたりはご了承ください。

さてそのオッカムル島ですが、船から降り立ったのは砂漠っぽい場所でした。

 

前に出ていたモンゾーラ島とは結構違う感じですね。

 

シドー君が言うにはカラカラで暑いらしいので、やはり砂漠なんでしょう。

 

砂漠を少し進むと線路がありました。これがあるって事はまたトロッコがあるって事でしょう。線路は前と同じ感じに見えます。シドー君が線路を知らなかったので、そんな話をしていたら地震が起きます。結構地震が多い場所みたいですね。

 

と思ったら、地震のせいかいきなり穴が開いて下に落ちてしまいました。

 

まだ最初の住人にもあっていないのに、事故ってますね。

 

でもまあビルダーなんですから、シドー君の言うように何かブロックを積んでいけば穴から出られます。もしくは周りのブロックを壊せば登れますよね。

 

あれ?でも所持品にブロックは無いみたいですし、周りのブロックも手持ちのハンマーでは壊せないようです。これは思ったよりピンチなんでしょうか?それにしてもシドー君に全て見透かされているんですね。

 

そんな時にどこからともなく声が聞こえます。

 

穴の上には女の子がいます。この子がブロックを投げてくれるので、無事に上にたどり着けました。

 

助けてくれてケガの心配もしてくれて、なかなか親切な女の子です。初のオッカムル島住人ですが、いい人っぽくてよかったです。

 

しかしさっきの態度とは一転「よそ者さん」とか言われ「長居しない方がいい」とか言われてしまいます。急に冷たくなりましたが、何か事情がありそうです。

 

そうは言われても主人公の方にも事情がある訳です。モンゾーラでは「緑を作る仲間」を探していましたが、こちらのオッカムルでは「仲間と金属」を探しているみたいです。これが今回のクエストなんでしょう。

 

何者なのかと聞かれてビルダーだと名乗ると、また言われてしまいました。よほどこの世界ではビルダーって迫害されてる存在なんでしょうか。

 

ただビルダーと名乗った主人公を見て、こちらの女の子は思うところがあったご様子。一緒に来てほしいと言われます。名前はペロさんですね。

 

あとはペロさんが進んでいくのについていくだけで、街まで案内してくれます。

 

とりあえず街に着きましたが、特に何か建物とかお店とかがあるわけでもなく、荒廃した感じの場所です。

ここで初めて島の名前が出ました。まあもう知っていますが、オッカムル島です。昔はたくさんの鉱山があって金銀財宝にあふれていた島だったそうです。それが今はなぜか荒廃してしまっています。

という感じでまた長くなっているので、その1は終わりです。次回は「なぜオッカムル島が荒廃したか」あたりが判明する、ストーリーその2の記事です。

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