今回もTGSのまとめの続き記事で、畑についてです。
ビルダーズ1でも一応作物を育てる事はできたのですが、2になってそれがパワーアップしている様子です。その分ややこしくもなっているようなので、そのあたりの説明です。今回も画像が多めになっていて、ちょっと読みにくいですがご容赦ください。
そこでまず畑のビルダーズ1の時の話からです。ビルダーズ1の時は
こんな感じで畑が作れました。ストーリーの中ではリムルダール編でだけ作れた物ですね。その時は
土ブロックを耕す → 種を植える → 1晩待つと途中まで育つ → 2晩待つと最後まで育つ
というやり方でした。
フリービルドの方でも作れましたが(上の画像はフリーの方)、その時は
土ブロックを耕す → 種を植える → まほうのこやしを1回撒くと途中まで育つ → まほうのこやしを2回撒くと最後まで育つ
という形に変わっていました。
どちらにしても主人公1人で全部できる内容で、自分の好きな場所に好きに作れる状態でした。そのあたりがビルダーズ2になって変わっています。ここからTGSのプレイ動画から判明した、畑の作り方についての説明です。
まず前回のストーリーで農園作りを手伝う事を承諾すると、畑の目印が欲しいと言われます。
すると主人公が「かかし」をひらめきます。
「してやったり顔」とか言われてますが、今回はかかしが無いと畑が作れない様子なので、得意げになっても仕方ない感じです。
かかしをひらめいた話をすると、次はチャコちゃんが場所を指定してくれます。今回のストーリー内では、最初の畑の場所は決められているようです。モンゾーラは例のババンゴの実で土がダメになっている所が多いので、とりあえず健康な土がある場所を指定してくれています。
しかも目印があればチャコちゃんが耕してくれるらしいです。このあたりが前作とは違ってますね。自分用のクワはいらないんでしょうか?
とりあえずその前にかかしを作ります。材料の集め方はチャコちゃんが教えてくれたので、集めたら作るだけです。
これが作業台で出るビルド画面です。必要なのは「木材1個」「ひも1個」「枯れ草5個」のようです。まあ製品版ではこのあたりも変わるかも知れないので、今回は参考程度に考えてください。
実は動画では材料を集めてビルドしている所があるんですが、そちらでは気になる事が出ています。しかしこの記事は畑の事なので、そのあたりはまたTGS関係の記事で別に書きます。
さて出来上がったかかしは、こちらの指定された場所に立てます。そうすると一定の範囲が畑として認定されたようです。
畑となった場所では、チャコちゃんが健康な土の部分を耕してくれます。この時点では彼女だけなんですが、たぶんストーリーが進むとあの別のNPC達も手伝ってくれるんでしょうね。
土が耕されると次は種まきです。このあたりの順番は当然ながら前作と同じです。畑の作り方なんて、どう考えても順番は変わりようがないですけどね。
ここで新アイテムのキャベツのタネが出てきます。大農園って言っているくらいなので、作物の種類も増えているんでしょうね。そうなるとその後作れる料理の方も増えているんでしょうか?ビルダーズの料理っておいしそうなので、新料理に期待が高まります。
さてその後もらったタネを、さっき耕してもらった場所に適当に植えます。動画でも言ってましたが、場所はどこでも問題ないはずです。
次は水まきです。動画で水を撒きたいと言われているので、ここが前作と違う点です。2では水まきが必要らしいですね。そしてチャコちゃんから「丘に水がわいている」と言われますが、遠くてわかりにくいのですが、矢印で示した茶色いのが水です。ここから水をくみたいのですが、確かにちょっと遠いです。そこでこのあと下に水場を作るんですが、そこは設計図の話になるので、詳細は次回にします。
水場ができあがると、またチャコちゃんが水を撒いてくれます。この子は大活躍です。さすが畑作りの天才と自分で言っただけのことはありました。
水まきが終わると「これで畑は完成」だと言われます。よくみると多少キャベツの芽が出ています。あとはやはり待つことが必要らしいのですが、ストーリーではチャコちゃんの話を「12時間」聞いていれば育つと言われます。そうなるとキャベツはゲーム時間で12時間で育つって事なんでしょう。ほかの作物はどうなのかとかは不明ですが、とりあえずここでは話を聞けばいいようです。
話が終わると無事にキャベツが育っています。思ったより大きい感じなんですね。
セリフが多少見づらいですが、収穫はひのきの棒でするようです。ここはビルド道具のハンマーではなくて、武器の方のひのきの棒なんですね。なぜなんでしょう?
とにかくひのきの棒で収穫をしています。上の方に落ちているのを拾うと、下のアイテム欄に入っています。キャベツはなかなか可愛らしいです。
ここまでがビルダーズ2の畑の作り方です。流れとしては
主人公がかかしを作って置く → NPCが耕す → 主人公がタネをまく → NPCが水を撒く → 時間がたつのを待つ → 出来上がった作物を主人公が収穫
という感じのようです。今回は結構NPC頼みな所が多いんでしょうか。でもこれなら他の作業をしている間にNPCが働いてくれるので、便利なのかもです。
さてさてその後動画が進むと
こんな場面も見られました。これはあのオープニングにもいるミミズの人(?)ですね。なんとなく農家の方のような風貌でしたが、畑を耕してくれています。しかもなんとなくダメな土も健康な土になっているように見えますが、どうなんでしょう?
その後ミミズさんの大活躍で、ここの畑は全部耕されました。ここは実は畑ではなく、田んぼだったようなのですが、そのあたりも次回の記事で書くつもりです。
今回はそんな感じでここまでです。次回は設計図と水についての予定です。
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