オッカムル島のストーリー その3

ビルダーズ2 過去記事

今回もオッカムル島のストーリーで、その3になります。

前回までは

島に着く → ペロさんに会い、さびれた鉱山街に着く → 鉱山を復活できない理由を街の人に聞く → なぜかチャキーラという飲み物を作って欲しいと言われる → 飲料ダルをひらめいて → チャキーラを作った

という所まででした。

この「チャキーラ」という島伝統の飲み物を作った事によって、街の住民にビルダーだと認識してもらえたのは良かったんですが、そのせいで何か声が聞こえてきました。ハーゴン教団におびえる人からしたら、呪いっぽいですよね。

 

その声がビルダーを呼んでいます。何か用事でもあるんでしょうか?

 

声が聞こえたのは坑道入口の方らしいので、そちらにペロさんたちと向かいます。坑道はこの階段の下らしいです。坑道は街の高さより下に入口があるんですね。ビルダーズ1では高さが少なめだったのでこんな感じの街は無かったですが、今回は高さが3倍あるので高低差があっても安心です。

 

坑道の入口あたりに着いて、ペロさんがこのあたりから声がすると言いますが、目の前には砂の山があってよくわかりません。

 

そこはやはりビルダーの出番で、この砂山を掘る事にします。ここでちょっと新しい溜め技を見せてくれたんですが、そちらについても後日別記事に書きます。

 

砂山を掘ったら、中にはなぜかゴーレムがいました。狭い中に小さくなっているせいかあまり怖くないと思うんですが、あらくれがちょっとビビってます。それにしてもビビった時に頼るのはペロさんってところが情けない感じになってますが、あれくれ的にはそれでいいんでしょうか。

 

しかもゴーレムの方もおびえているらしいです。何なんでしょう?

 

とりあえずペロさんに言われるままにゴーレムと会話をすると、助けた事を感謝されます。普通にいいゴーレムさんみたいで、一安心です。

 

このゴーレムさんは何かの理由で力が出ないみたいです。その力を取り戻すためには「銅」「銀」「金」が欲しいと言われます。この後シドー君も言ってますが、いきなり出てきて鉱石が欲しいと言われても、急展開すぎてちょっと驚きです。

 

それでも鉱石がたくさんあれば別にあげてもいいんですが、ちょうど今は鉱山に入れなくて困っている所です。ペロさんも「なんとかしてあげたいけど、今は無理みたい」と言ってます。しかもこの後あらくれからは助ける事を反対されてしまいます。

 

それを聞いたゴーレムは、ペロさんが優しい事に感動して一目ぼれしてしまったとか言い出しました。なんだかちょっと調子のいいタイプなんでしょうか。

 

しかし坑道がふさがっている話を聞いて「オレにまかせろ」と言ってくれます。なかなか力強いお言葉で、かっこいいですね。ビビッてばかりいるあらくれより頼りになりそうです。

 

しかも坑道をふさいでいる岩を壊したいのか聞いてきます。これはもうゴーレムさんがこれを壊せるって事を期待していいのでは?

 

その答えはもちろん壊したいですよね。これさえなければ坑道に入れますし、そうなれば鉱石が掘れるようになるはずです。

 

すると案の定この力強いゴーレムさんが岩を殴ってくれます。一撃で結構壊れている感じです。

 

そして無事に岩は壊れました。やっぱりゴーレムさん頼りになりますね。これで鉱山が復活できそうになってきましたよ。

 

そこへ大きな音がしたため、カルロさんとアーマンさんもやってきました。確かにあれだけの岩が壊れたんですから、かなり衝撃がありましたよね。

 

そしてやってきたカルロさんが「こいつはまさかゴルドン?」とか言い出しました。ゴーレムさんの名前はゴルドンなんでしょうか?

 

ゴルドンというのはオッカムル島にいる「島と鉱山の守り神」であるゴーレムの名前みたいです。

 

そのゴルドンさんの方は、岩を壊したら力がなくなってしまいました。どうやらかなり弱っているのに、無理して岩を壊してくれたみたいです。

 

それにしてもペロさんも疑問に思ってますが、守り神が本当にいたこともびっくりですし、そのゴルドンさんが埋まっていた事も驚きです。まあ後で理由は判明するかもしれませんし、しないのかもです。どっちにしてもゴルドンさんが鉱山に入れるようにしてくれましたし、当人は力が無くなっているので鉱石を欲しがっています。そうなると後はする事は決まってますが、今回も長くなっているので、ここまでです。次回は続きのストーリーその4です。

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