今回も前回の続きで100景コンテストについてです。前までの記事で書けなかった募集している建物についての詳しい話です。
ここでちょっと誤解を招きそうなので一応書いておきますが、私はここで「建物」と呼んでいるのはフリービルドで作れる物の総称で、別に家やビル、お城みたいな物だけを指しているわけではありません。ただ「たてもののじゅもん」を使って配信するので、つい建物と呼んでしまっているだけです。実際には庭とか山とかでかまわないはずで、公式では「作品」と呼ばれているようです。そんな感じなので、あまり気にしないでいただけると嬉しいです。
さて今回募集しているのは「7種類の島」をイメージした建物です。
公式ページができていたので、そちらから画像を勝手にお借りしました。ちゃんとしたものは公式のページでご確認ください。
草原、砂漠、森、雪、岩山、湖、魔の島の7種類です。建物を作る時はこちらのどれかをイメージして作るといいみたいです。このあたりはビルダーズ1のストーリーで出てきた地形が多いので、そちらで手に入る材料を使うとそれっぽくなるのではないでしょうか。
作り方はそれほど大変ではないのですが、ちょっとややこしい点があるので、またそれは別記事にします。記事が増えててすみません。
さてさて次はコンテストに応募するための準備です。
まずは「みんなに公開」する事が必須なので、当然フリービルドで作る事が条件になっています。フリービルドが開放されされれば、自分のビルド石は最初から設置してあるので、すぐに「みんなに公開」はできます。
それを考えるとswitch組はちょっと応募が遅くなるかもですね。まあ募集期間は1か月ありますし、先着順ではないのであまり慌てなくてもいいでしょう。
大体の目安としては、フリービルド開放だけなら1章を終わらせるだけなので、結構短時間でできます。しかしせっかく応募するんだからと、全部のアイテムを使えるようしようとするには、ストーリーを全部終わらせて、さらにチャレンジも全部終わらないといけません。私がストーリーを終わらせるのには、ノーヒントで5日くらいでなんとかなりました。しかしチャレンジの方もノーヒントでなんとかしようと考えたせいで思ったより時間がかかり、その後1週間くらいかかっています。それを考えると、うまい方なら全部で1週間あれば余裕でしょうし、ゆっくりストーリーを楽しんでも2週間あればなんとかなるのではないでしょうか。
次にするのは建物を作る場所の確保です。
フリービルドの島には、こんな感じで最初から配信用の場所が用意されているのでわかりやすいです。ここにおいてある黄色い石が「じぶんのビルド石」ですね。前回も書きましたが「縦24×横24×高さ16」が配信できる大きさになっています。その範囲は、自分のビルド石の範囲中に入ると黄色い線が出てわかりやすくなっています。そこに気をつけていれば、作っている間にはみ出したりはしません。
この配信用の場所なんですが、別のフリービルド用の島のどこにあっても問題はありません。ビルド石は自分のもみんなのもはずして移動できます。場所も最初は自分のは青い床石、みんなのは赤い床石で囲まれていますが、これはわかりやすくするための物で便利ですが、なくてもかまわないものです。
ただやっぱりあると便利なので、私はこんな感じで、何個か場所を並べて作ってあります。こうしておけばコンテストに応募したものの気に入らなくなったら、隣に作り直して応募しなおせばいいだけです。4月末まで応募したものを残しておくのも簡単です。みなさんにもある程度の場所を平らにして、こんな感じに枠を作っておくのはお勧めしておきます。
とりあえず今回はこんな感じで、次回はやっとコンテスト関係の最後の記事になる予定です。
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