今回も公式サイトの情報の記事なんですが、予想通り5月2日に更新はありました。やはり週刊の方の少年ジャンプと連動して更新されるみたいですね。ただ内容は100景コンテストの発表の生放送があるって事だけでした。
前にツイッターで誰だったか「生放送をする」的な事をつぶやいていたので、みなさん予想はしていたと思いますが、やはりコンテストの発表があるんですね。思ったより応募数が多かったともつぶやいていた気がするので、通った方はかなり少ないのかも知れません。私はあまり期待しないで生放送を見る予定です。
そして今回の記事はいままでに出たSSの中で「コンパス」と「地図」が気になったので、ここでとりあえずまとめて書いておきます。もちろん今出ている情報は製品版ではまた変わっている可能性もあるので、あくまで予想記事とお考え下さい。
まずコンパスなんですが、こちらはビルダーズ1ではちょっとわかりにくい点があった気がします。こちらのブログに書いたコンパスの記事も、このブログ内でのランキングの上の方にあるんですよ。つまりそれだけコンパスがわかりにくい方が多いって事なんでしょうね。そのあたりはおそらく開発の方もわかっているでしょうから、コンパスの仕様は変わると思われます。そして今出ているSSで確認がとれたのはこちらです。
この塔の右側上に一緒に写っているのが、コンパスと地図と思われる物です。
アップにして勝手に解釈した説明を付けてみました。多分左上の物が時計で、コンパスと別に表示されるようになったようです。そして右側の物がコンパスと地図を兼ねた物みたいですね。
1では地図機能が無く、その代わりに「まわりを見回す」という機能があり、それを地図代わりにしていました。あれは結構便利だったんですが、上に地図が表示されているので、あの機能が残っているのかが気になっています。上のSSのようにコンパスの所に常時地図が出て、さらに「まわりも見回す」機能もあるとかなりいいんですけどねえ。
さてそのコンパスの所なんですが、上のSSで見る限り地図部分はファミコン的なドット絵で書いてあります。塔のような物も地図にありますし、そこが何なのかわかりやすくなっていますね。そして地図の周りにあるアイコンが前のコンパスの役目をはたしているんだと思われます。私は「街」を表しているアイコンが拠点の位置、「石柱」だと思われるアイコンが「試練」の位置を示していると勝手に想像しています。
ここまではうれしい改善なんですが、気になるのは地図の仕様がマイクラに近そうだという事です。私はマイクラではほぼ地図って使ったことがないんですが、それは3Dのゲームなのに地図が2Dなため、ズレが生じる事が多かったからです。ビルダーズも3Dのゲームなので、おそらく上の地図部分は同じ感じになると思うので、そこだけが気がかりです。
その「ズレ」について簡単に書くと
こんな感じで、主人公が水の中にいて、地図も川の中だとズレは生まれません。これは地図と主人公のいる「高さ」が同じだからです。
しかし「高さ」にズレが生じると
こちらのように主人公は岩のような場所に立っているのに、地図では川の中にいる事になってしまいます。「高さ」にズレが生じると「地図」にもズレができる訳です。この場合は、主人公のいる場所の真下が川で、地図で書かれる高さがそこなんでしょうね。
これを地図だけで解消するためには、地図自体を3Dにするとか、高さに合わせて何個も地図を書くとかしか手がない気がします。ただぶっちゃけ地図ってあっても無くてもいい機能なんですから、それほど労力をかける意味ってあまりないですよね。だからマイクラとかあんな仕様なんでしょう。
しかしこれが前に書いた「まわりを見回す」機能が残っていて、並行して使う事ができれば問題はほぼ解消できます。あれは視点が移動していくため、間の変化を見る事ができるので、3Dの状態を予想するのが簡単だからです。そこで個人的に地図が実装されても「まわりを見回す」機能を残してもらう事を、是非是非希望します。
とりあえず今回はここまでです。次回の内容は未定なんですが、攻略の方が書けなかったら10日の生放送の話か、14日にあるはずの公式の更新の方で記事を書きます。
コメント